赤ニキビもVビームレーザーで治療できる


Vビームレーザーのメリットと注意点

Vビームレーザーは、最新鋭のレーザー機器として肌美容のみならず、先天的な赤あざの治療にも大きな効果があげられています。
その理由は、赤い色素に絶大な効果をもたらすことです。
赤あざにしても赤ら顔にしても、その原因は異常発達をしてしまった血管中の血液が表皮に透けて見えることにあります。

赤に強いVビームレーザーは、血液の中にあるヘモグロビンという成分に効果的に吸収、凝縮されます。
それによって、次第に余分な毛細血管に血液が流れにくくなり、最終的には血管を塞いでくれるのです。

血管を塞ぐというと、体内の血行のバランスが崩れることが心配になりますが、あくまで異常な余分な血管に対しての働きかけであるので、安心してください。
赤に対する治療に付随して、目じりの深いしわなども浅く目立たなくなっていきます。
これは、Vビームレーザーの照射によって、コラーゲン生成が促進されるからです。

しかし、効果がある治療ですが、治療前後には注意しなければならないことも多くあります。
まず、日焼け。
治療前に日焼けをしている状態だと、Vビームレーザーのせっかくの効果がヘモグロビンに届く前に、メラニンに吸収されてしまいます。
従って、治療前は入念な日焼け止め対策が必要です。

また施術後、個人差もありますが、乾燥や顔全体の腫れ、赤みなどが出てくる場合も考えられます。
塗り薬や保湿クリームで適切な処置をする必要があります。

赤ニキビや赤くなったニキビ跡の治療にもVビームレーザー

Vビームレーザーは、赤ニキビや赤い色素が沈着してしまったニキビ跡の治療にも有効です。
冷却装置が内蔵されていて、レーザーと同時に冷たいガスも出るので痛みはほとんど感じません。
少しの痛みも耐えられないという人には、麻酔クリームやシールでの対応も可能です。

施術時間も非常に短いもので、顔全体への照射でも15分もあれば終わります。
また、血管の太さや深さといった個人差にも出力調整によって完璧に対応できるので、自分の症状に合った治療を受けることができます。

料金も気になるところですが、赤ニキビ治療などにVビームレーザーを使う場合は、保険適用外となります。
照射回数(ショット数)による料金設定もあれば、顔全体でいくらという設定もあるので、自分の症状とも合わせて考えたいですね。

参考(Vビームレーザーによるニキビ治療について